音、光、体験、アンダーグラウンドミュージックシーンの

様々な表現を作り出す攻勢かつ動的な人間達の集合体。

DJ、ライヴ、VJ、ペイント、フォト、ファッションなど

様々な分野の才能が交錯するシーンで、

それら異種文化を吸収しつつも自分の個性や色を

「じょっぱり（津軽弁で「頑固」の意。）」

ながら追求していくものである。



technorthというネーミングについては、

テクノミュージックや科学技術の意の「techno」と北「north」を組み合わせた造語。

北国出身であるテクノース主催らが感受性の旺盛な学生時代に

アンダーグラウンドミュージックとしては未開拓の地でそれを通し出会い、

実験的トラックメイクを重ねながら交流を深めていったところに由来する。
中枢都市からは遠く離れながらもテクノ・ハウスミュージックカルチャーが活発であり、

それらの影響を受けながらメインストリームに抗いアンダーグラウンドミュージックを

発信しようとする人間が多く集まることはまさに奇跡とも言えることで、

そういう出会いや発見を大切にし常にアグレッシブに表現していきたい、

という願いが「technorth」に込められている。​



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